お仕事内容

グッドライフ設計塾の主なお仕事内容です

ライフプラン(人生生活設計)

ライフプランとは「人生の生活設計」または「夢を叶えるプラン」です。10年後、20年後と人生の夢や目標を設計し、それに向けて計画を立て努力をします。ライフプランを立てることによって、今まで漠然としていた夢や目標が明確になって、夢の実現に一歩も二歩も近づけるのです。ライフプランを立てることによって、10年後、5年後1年後そして今何をすべきかがわかってきます。

ライフプランは、3つの分野―生きがい、キャリア、お金からコンサルティングいたします。そのためにマネープラン、キャリアプランも同時に考えていきます。また、ライフプラン研修は年代別に行いますので、その年代に必要なことを学ぶことができます。結果、ワークライフバランスの充実が図られて、モチベーションアップにつながります。

  • 新入社員のライフプラン
     ライフプランを学ぶことで、ずっと同じ会社に勤務することの意義(生活の安定とスキルアップ)がわかり、会社内でのキャリア形成も考えることになりモチベーションアップにつながります。また、20代のうちにお金の知識や保険の仕組みを学ぶことにより賢い生活を送ることができ、その分仕事に力をいれられ、ワークライフバランスも図ることができます。
  • 30代、40代のライフプラン
     ライフプランを立てることで教育資金、住宅資金の知識を得て、お金がかかる40代を乗り越えることができます。さらに40代において先がみえた会社内のキャリアにその先のキャリアを考えることにより、仕事に目標を見出すことができます。
リタイアメントプラン(セカンドライフ設計)

定年退職前後、人生90年に向けて豊かな老後を目指してリタイアメントプランニングをいたします。生きがいは何か、働き方はどうするのか等年金や社会保険についてアドバイスいたします。また、60歳以降に働いた場合、60歳時の賃金と比べて75%未満に低下した場合、雇用保険から高年齢雇用継続給付金が支給されることをご存知でしたか?最大で賃金の15%が支給され、非課税です。60歳以降の働き方によって変わる年金や新たに支給される高年齢雇用継続給付金。どのような働き方がベストかコンサルティングいたします。

また、そろそろ介護が必要になった場合や終の住処を考えておく必要があります。介護保険、介護施設、高齢者専用賃貸住宅やシニア向け分譲マンション等、シニア向けの住宅についても情報を仕入れておきましょう。

キャリアカウンセリング

キャリアとは狭い意味で「仕事の経歴」、広い意味では「人生の役割の経歴」です。ゆえにキャリアは仕事だけではなく、人生全体として考える必要があります。JCDA(日本キャリアデベロップメントアドバイザー協会)の資格でカウンセリングいたします。傾聴のスキルを活かして真摯に話を聴いてアドバイスしていきます。また、菅田自身多くの資格を持っていて、資格についての取得方法や、どの分野にはどの資格が有効か、資格をどのように活かすのか等具体的にアドバイスができます。

例えばこんなことをアドバイスいたします。(なお、就活に関しては、別途就活の項目をクイックしてください)

  • 企業内でスキルアップをしたい場合
    どんなことを学べばよいのか、どんな資格を取るべきか、資格をとってどのように活かすのか等
  • 起業をしたいと考えている場合
    今までのキャリアをどのように活かすのか、どんな資格を取るべきか、起業の仕方、人脈の作り方、営業の仕方等
  • 定年後も働こうと考えている場合
    働き方と社会保険、賃金と年金、高年齢雇用継続給付金について
保険、家計、住宅ローンの見直し
  • 保険の見直し
    保険代理店、証券仲介業を行っておりませんので、全く中立の立場からアドバイスいたします。保険代理店での保険の見直しでは、無料かもしれませんが、高い保険料の保険を解約して安い保険料の保険に新たに加入し直すことがよく行われています。本来不要な保険であるならば解約すべきでしょう。医療保険の入院給付金は、日額3,000円で十分であり、さらに終身保険はお子様が大学を卒業したら必要ありません。保険はもしもの時のためのものであり、必要最低限にして貯蓄に回しましょう。いざという時には貯蓄を取り崩せばよいからです。保険は長期にかけ続けるため、非常に高額の買い物になります。よく考えて加入しましょう。
    例えば毎月3万円の保険料を終身で50年かけ続けると
    3万円×12ヶ月×50年=1,800万円
    中古マンションが一軒買えます。
  • 家計の見直し
    家計の見直しでは、まず何にいくら使っているのか支出の割合をだし、偏っている項目や一般的な標準支出を大幅に上回っている項目を抽出して考えていきます。さらに、将来のライフプランを立てて、今のままでいくとどうなるのかというシュミレーションをしていきます。家計で重要なのは、教育資金と住宅ローンです。教育資金は高校までで大学からは奨学金を利用しましょう。
  • 住宅ローン
    住宅ローンを組む場合は、現在の収入から考えて、月々支払うことができる金額から借り入れる額を決めましょう。住宅購入は、買いたい住宅ではなく、無理なく支払える住宅ローン金額から物件を選びましょう。
資産運用アドバス
資産運用のコツは、分散投資です。これをポートフォリオ運用と言います。まずは、様々な資産に分散します。例えば、株式であれば、1つの銘柄ではなく、複数の銘柄にそれも動きが異なる銘柄です。また、投資信託であれば、国内債券型、国内株式型、国際債券型、国際株式型に分散します。1つの資産に集中投資をすれば、利益も大きくなりますが、損をした場合は膨大になってしまいます。それが様々な資産に分散することで損失を1部の資産にとどめることができるのです。管理に手間がかかりますが、ポートフォリオ運用を考えましょう。
確定拠出年金(401K)投資教育

年に1回確定拠出年金(401K)に対する従業員の投資教育は事業主の義務です。果たしていますか?銀行や保険会社に任せているのが現実ではないでしょうか。それがはたして公正中立な投資教育になるのでしょうか?銀行は投資信託を保険会社は保険をメインに投資教育を考えています。そこで公正中立なグッドライフ設計塾に投資教育をお任せ下さい。CFP、1級FP技能士、DCプランナーの専門知識を活かして様々な金融商品を年代に合わせてお話をします。

現在アメリカでは、従業員による401Kの訴訟が多く起こされています。会社が投資教育を怠ったので資産が増えなかったという内容で補償を求めているのです。つまり、401Kでは、運用する資産を選択するのは従業員自身で自己責任となります。そこで、退職時に年金がたくさんもらえる人と少ない人に分かれてしまうわけです。確かに預貯金だけでは資産は増えないでしょう。その時々の経済状況に合わせて運用する資産を変える必要があるのです。訴訟が起こされるのは、その投資教育がされていなかったので、資産が増えなかったという訳です。年1回の投資教育は、このようにとても重大な意味があります。日本では401Kが導入されて日も浅いので、このような訴訟はまだ起こされていませんが、今後はいつ起こされてもおかしくはありません。企業年金として確定拠出年金(401K)を導入している企業であれば、投資教育は年1回きちんと行うことで訴訟のリスクを減らすこともできます。

起業
「女性のための起業塾」(栄中日文化センター、毎日文化センター、名古屋男女平等参画推進センター、豊田男女共同参画推進センター、豊橋市男女共同参画推進センター等)で何回の講師を務め、さらに男女の受講生を対象に「起業塾」(NHK文化センター、栄中日文化センター、サークルKサンクス)でもお話をしています。「女性のための起業塾」では全講座を一人で受け持ち起業の仕方、ビジネスプランの立て方、営業の仕方、人脈の作り方、コミュニケーションスキルアップ、税金について、帳簿の付け方等トータル的にお話をしてきました。私自身がゼロから出発して現在にいたっています。そのすべてを実践的に具体的にアドバイスいたします。どこに営業に行くべきか、どんなものをもっていくのか等役立つことばかりです。この起業のコンサルティングで多くの専門家の女性講師が生まれています。皆私がアドバイスをした提案書を持って私が勧めたところに営業に言って見事仕事を獲得し活躍しています。重要なことは営業と信頼できる態度です。 
就活相談

2年間労働局の再就職支援セミナーの講師を約200回務め、さらにキャリアに関する講座やセミナーを名古屋市、一宮市、豊田市、豊橋市等各自治体で努めてきました。キャリアの棚卸、自分の強み弱み等をきちんと把握して「勝つ就活」のアドバイスをいたします。

  • 再就職を考えている方
    キャリアの棚卸、今までの実績の活かし方、自己PR,履歴書・職務経歴書の書き方、面接指導等
  • 転職を考えている方
    キャリアの棚卸、なりたい仕事に就くためのプラスアルファ、どのような資格を取るべきか等
  • 学生
    自分の強み弱みの確認、自己分析、自己PR、文章スキルアップ、エントリーシートの書き方、履歴書の書き方、面接指導
セクハラ・パワハラ相談

セクシュアルハラスメント(セクハラ)とは、「性的嫌がらせ」という意味で、相手の望まない性的な言動を指します。例え悪意がなくても、言われた人やされた人が嫌だと思えばセクハラになってしまいます。また、パワーハラスメント(パワハラ)とは、「権力や地位などのパワーを背景にして、本来の業務の範疇を超えて、継続的に人格と尊厳を侵害する行動」のことを言います。業務上の命令や指導とパワハラとはどう違うのか、その判断基準は、それが業務上必要な指導の範囲を超えた嫌がらせの行為であるかどうかということになります。また、最近、従業員同士の横のパワハラも問題になっています。正社員と派遣社員やパートの関係で、立場の不安定な方が嫌がらせによって自主的に退職するケースが多くみられます。

セクハラ、パワハラとも自分が意図していなくても加害者になりますので、相手のことを考えての言動が必要です。さらに被害者になった場合は、一人で悩んでいても相手は加害者だと気づいていない場合がほとんどなので、ハラスメントの行為は終わりません。信頼できる人に相談をしてください。当事務所では、労働問題の専門家の立場とカウンセラーのスキルを活かしてきちんと相談に対応いたします。

人事労務コンサルティング

少子高齢化社会における企業の利益アップの要は、人事労務です。就業規則の見直しから時間管理、モチベーションアップ、コミュニケーションスキルアップ等の社員研修まで快適な職場形成を目指してコンサルティングいたします。

  • 法改正にともなう就業規則の見直し
    法律違反にならないように、また社員の不利益変更にならないように、就業規則の変更を図ります。カウンセラーとしての傾聴のスキルを活かして、社員との良好な信頼関係を築いて双方ともにプラスとなるようなコンサルティングをいたします。
  • ワークライフバランスの実現
    様々な法改正や通達により働きやすい職場形成や残業管理が言われています。仕事は私生活が安定してこそ力が発揮できるものです。残業を減らすのではなく、効率的に仕事をこなせるようなコンサルティングをいたします。社員の時間の使い方がうまくなれば、残業をすることなく、家庭に早く帰宅でき、ワークライフバランスの実現に近づくことができます。ワークライフバランスの実現は、まずは社員の対する時間の管理研修です。
  • ハラスメント(セクハラ・パワハラ)対策
    ハラスメントが行われている職場は、生産性が下がり、コミュニケーションがとれなくなっています。そうなる前に快適な職場形成を目指して、社員のハラスメント研修を行い、ハラスメント規程を作成することをお勧めします。ハラスメント相談窓口も承ります。
  • メンタルヘルス対策
    今までの就業規則では、長期休業する社員に対応していません。そこで就業規則を見直す必要があります。また、メンタルヘルス研修を行って啓蒙していき、さらにコミュニケーションスキルアップ研修を行ってメンタル不調の社員をださない職場形成を目指します。 メンタルヘルス相談窓口も承ります。
料金体系

相談、コンサルティング、研修、講演等全て全国にでかけます。
また、メール相談も行いますので、全国から気軽に相談をすることができます。
まずはお問い合わせをお願いいたします。

  • 相談

    労働トラブル、資産運用、保険の見直し、年金、セカンドライフについて、就活、再就職、住宅ローン、資格取得、株式投資、社会保険、介護保険、介護施設、相続等

    面談での相談:1時間1万円(税込)
    事務所以外で面談をする場合は、交通費別途実費請求いたします。
    事務所に来ていただければ、土日、夜間も可能です。

    メールでの相談:1回3,000円(税込)
    郵便局にて定額小為替を購入してそれを当事務所に送付していただきます。封筒を確認してからご回答いたします。
    詳しくはお問い合わせからお願いいたします。

  • コンサルティング

    人事労務に関するコンサルティング

    ご相談の内容により相談に応じます。
    長期にわたる場合は、最初の面談は無料です。

  • 顧問契約

    従業員の社会労働保険の申請手続きを代行いたします。また、人事労務に関することもご相談に応じます。ただし、社会労働保険以外の案件につきましては(ご相談のみは顧問料に含まれます)、別途スポット契約としてご提供させていただきます。

    10人以下 月額一律 2万円
    10人超  月額2万円 + 10人を超えた従業員数 × 1,000円

  • 研修、セミナー、講演

    2時間:5万円(税別、交通費別途実費請求)
    6時間:12万円(税別、交通費別途実費請求)
    ただし、企画内容や実施時期等により別途ご相談させていただきます。

  • キャリア、メンタルヘルスのカウンセリング

    キャリアカウンセリング、メンタルヘルス不調に対するカウンセリング

    カウンセリング:1時間1万円(税込)
    事務所以外でカウンセリングする場合は、交通費別途実費請求いたします。
    事務所に来ていただければ、土日、夜間も可能です。

  • コラム執筆等
    400字につき7,000円~10,000円(内容により異なります)